【水回りのリフォームは必要?リフォームするメリットやおすすめ時期を紹介!】

担当 西田

家の中でも、特にダメージや老朽化が気になる水回り。

弊社で1番リフォームの依頼が多い水回りについて書かせていただきます。

キッチンや洗面、浴室、トイレをリフォームして、気持ちを一新したい!という方も多いですよね。

その一方で、、、

まだ使えるからもったいない。

費用が高額になりそう。

そんな風に迷っている方もいると思います。

ですが、リフォームは壊れてから……よりも、計画的に進めるのがおすすめ!

計画的リフォームのメリットやおすすめ時期をご紹介いたします。

・リフォーム計画がおすすめの理由

「トラブルを未然に防げる」

水回りのトラブルが起きてしまうと、キッチンやトイレが使えない、お風呂に入れない、という問題が起きる可能性があります。もう使えない、という状態から工事を待つ場合、リフォーム完了まで不自由な生活になるため、壊れる前のリフォームがおすすめです。

「価格や工事内容を検討できる」

トラブルが起きてしまってからのリフォームは、慌てて業者を探すため、好きなデザインの商品が選べなかった、相場よりも工事が高額だった、といった後悔を抱えがちです。事前に計画を立てておけば、希望の商品、施工価格の業者をゆっくり探せるので、満足度が高い水回りリフォームになります。

「商品が入ってこない可能性も……」

コロナの影響でトイレや給湯器、浴室乾燥機、コンロなど、さまざまな水回り商品の製造が遅延しています。リフォームのタイミングをギリギリまで待ってしまうと、リフォーム品の入荷や施工が遅くなり、数ヶ月待つ例も少なくありません。タイミングを決めて、早めに商品を確保しましょう。

・リフォームする時期はいつがベスト?

水回りにはそれぞれ耐用年数が定められています。

まずは、それぞれのリフォーム目安時期をみてみましょう。

キッチン:15~20年

洗面・浴室:20年

トイレ:10年~15年

家を建てたり、マンションを購入したりした時には新品だった水回りも、徐々に老朽化してしまいます。10年を過ぎた頃から、次々といろいろな部分が壊れて、リフォームに追われている、という家庭も少なくありません。

リフォームは費用がかかるため、備えが必要です。

10年後にトイレ、15年後にキッチン、20年後に洗面・浴室のように計画を立てて、実行に移しましょう。

余裕がある場合は、まとめてリフォームすると費用を押さえられます。

大切に使っていても、トイレの電源が入らなくなってしまった。

給湯や換気扇のリモコンが動かなくなった、といったトラブルがつきもの。

水回り関連は、壊れた頃には交換部品の製造が終わっている、というケースがほとんどです。

安心して水回りと使い続けるためにも、計画的なリフォームを検討してみてください!

その際は、是非、共栄商事にお任せください!!!

この記事を書いた人

kyouei-syouji