担当 小林
こんばんは。
弊社では沢山の太陽光発電を販売してきました!
ただ、まだまだ地域によって、住宅地によっては設置が少ない所も多いです。
そこで今日は家庭用太陽光についてお話させて頂きます。
政府では、2030年までに新築の6割に太陽光発電を設置することを目標としています。
太陽光発電は、なぜそこまで必要とされているのでしょうか。
そこで今回は、家庭用太陽光発電の必要性について紹介させていただきます。
太陽光発電の導入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
●電気代を抑えられる
太陽光発電を導入することで、本来電力会社から購入する分の電気を自家発電に置き換えることができます。
電気代が年々上昇している中、太陽光発電を導入すると電気代を大きく抑えられるでしょう。
また、蓄電池とセットで設置すると、昼間に発電した電力をためておくことができます。
太陽光発電は初期費用がかかりますが、毎月の電気代を抑えられるため、最終的にはプラスになる可能性が高いのです。
さらに、初期費用は年々安くなってきており、気軽に設置しやすい時代が到来しています。
●売電での収益化も可能
太陽光発電で発電した電力は、電力会社に売ることもできます。
毎月コツコツと収益を得られ、気づいたときにはプラスに転じていることもあるでしょう。
家庭用太陽光発電は、平均的に3割が自家消費、7割が売電に使われる傾向にあります。
投資商品として、太陽光発電を設置する方も大勢います。
平均的には、電気代の削減額と売電収入によって、「約10年で初期費用を回収できる」と言われています。
※もちろん自然のものなので、地域によっても前後します。
●災害時にも安心
近年、地球環境の変化により台風や水害、地震など災害が増えてきていますよね。
毎年、必ずどこかの地域は停電しています。
災害はもはや他人事ではなく、どの地域でいつ起きても不思議ではありません。
そんな状況でも、太陽光発電があれば電力を確保できるので安心です。
災害で停電した際には、以下のように困るケースが多いでしょう。
・スマホが充電できず、人と連絡を取れない
・テレビが映らないので、災害の状況がわからない
・冷蔵庫の食べ物が悪くなってしまう
・夜は真っ暗になる
・エアコンや洗濯機など、生活に必要な家電が動かせない
太陽光発電があれば、このような問題も解決できます。
●室内温度が快適に保たれる
実は、太陽光発電を設置すると、夏に涼しく、冬に暖かくなるのです。
夏は、屋根に太陽光パネルを載せることによって太陽の日差しが遮断されます。
一方で冬は、太陽光パネルが放射冷却を抑制するため、室内の暖かい空気を逃がさない役割を果たすのです。
室内が快適な温度に保たれ、過ごしやすい家になるでしょう。
●環境に優しい
太陽光発電は、自然エネルギーによって発電を行うため、もちろん自然環境に優しい設計となっています。
一人一人が取り組むことで、環境悪化を緩めることができるでしょう。
その理由から、政府では2030年までに新築の6割に太陽光発電を導入することを目標としているのです。
これから私たちが住み続けられる地球環境を作っていくためにも、太陽光発電は大きな貢献のできる存在だと思っています。
また、太陽光発電を導入することで、節電意識も高まります。
結果として、経済面にも環境にもメリットを与えてくれるでしょう。
太陽光発電の設置を検討してみては?
今回は、家庭用太陽光発電の必要性について紹介させていただきました。
太陽光発電を設置する方は、年々増えてきています。
その背景には、災害への備えや経済面、環境への配慮などがあります。
以前と比べて、太陽光発電の初期費用は非常に低コストとなり、資金の少ない方でも導入しやすくなりました。
長期的に考えて、太陽光発電の導入を検討してみてはいかがでしょうか?
弊社では、多角的な面から考えてお客様に最適な提案をさせていただきます。