正月ロス!!年末に戻りたい。

担当 西山

正月休みが終わり日常生活が戻りつつあります…

なんか寂しい今日この頃!笑

「the 正月ロス」です💦

12月29日らへんに戻りたい😂

まぁこれが社会人の嵯峨です…

先日の小林サンは新庄監督についてでしたね‼️

やはり野球経験者だけに内容が濃ゆかった‼️

私は…仕事っぽいことを準備してきました。

お任せください‼️社長‼️笑

点数UP。笑

私のお題は【電気代の高騰について】です。

突然ですが、皆さんのご家庭の電気代はどうですか?高くなっていませんか?

実はここ最近、ずっと電気代が上がり続けているのです…。

なぜ電気代がこんなにも高騰しているのか、その理由と現状を紹介します!

電気代が高騰している現状

2020年ごろから、日本では電気代の高騰が起きています。

各電力会社は価格を上げ続け、東京電力で6ヶ月連続値上げが起きたことも話題となりました。

自宅での時間が増え、電気を使用する時間が長くなった家庭も多いですよね。

電気代の高騰は、家計にも大きな影響を与えるでしょう。

電気代は2020年ごろからの高騰だけでなく、それ以前から徐々に上がり続けています。

たとえば、2006年と2013年を比べると、4人世帯の電気代は平均で2万円以上も上がっているのです。

新電力とは?

電気代高騰の影響を強く受けているのは、「新電力」と呼ばれる新しい電力会社です。

2016年に制定された電力小売り自由化以降、新しい電力会社が次々に登場しました。

そのように、新しく電力販売に参入した電力会社のことを「新電力」と呼んでいます。

近年の高騰では、特に新電力の料金が何倍にも膨れ上がりました。

新電力には、たとえば以下の会社があります。

・CDエナジーダイレクト

・Looopでんき

・東京ガス

・SoftBankでんき

・auでんき

電気代プランには「市場連動型」と「従量電灯型」があります。

今回の高騰で大きな影響を受けたのは、市場連動型。

市場連動型は、電気の市場価格に連動するものとなっているので、高騰した場合に急激に電気代が上昇してしまうのです。

🔥電気代が高騰する理由🔥

今回、電気代が高騰した主な原因は、石炭や液化天然ガスの輸入価格が高騰したことにあります。

日本では、約75%が火力発電にて発電されています。

そして火力発電の燃料の多くが、石炭と液化天然ガス。

日本は、石炭や液化天然ガスのほとんどを海外輸入に依存しているため、輸入価格が上がってしまうと必然的に電気代も上がるのです。

💡おすすめの節電方法💡

電気代が高騰したら、私たちは何も手立てがないのでしょうか?

いえ、節電することで、電気料金を安く抑えることができます。

ここでは、私がおすすめする節電方法を紹介しましょう。

1️⃣コンセントを頻繁に抜く

コンセントを差しっぱなしにしていると、待機電力が発生してしまいます。

使っていないのに電気代がかかるなんて、もったいないですよね。

使わないときは、できるだけコンセントを抜いておくクセをつけておくことをおすすめします。

もしくは、スイッチのオンオフができるコンセントを使っても良いでしょう。

2️⃣省電力家電に替える

家電を買い替える機会なら、省電力家電を検討するのもおすすめです。

初期費用は少し高く感じるかもしれませんが、長期的なランニングコストを考えると安くなる可能性がありますよ。

基本的には、新しければ新しいほど、省エネ性能に優れています。

3️⃣太陽光発電を導入する

太陽光発電を導入すると自家発電できるため、電気代を大きく抑えることが可能です。

また、電気が余れば売電できるため、収益の確保にもつながります。

弊社でも太陽光発電を取り扱っていますので、お悩みがありましたらお気軽にご相談ください。

災害で停電したときにも、太陽光発電があれば安心ですよ。

4️⃣契約アンペアを見直す

今契約しているアンペア数に余裕があるなら、もっと低く見直してみても良いでしょう。

10アンペアごとに、月200〜300円程度抑えることができます。

節電をして電気代の高騰に備えましょう

今回は、電気代が高騰している背景と、高騰に備えた節電方法を紹介しました。

最近の電気代高騰に加えて、もともと徐々に電気代が上昇してきています。

対策をしないと家計に大きな影響を与えてしまうので、節電をして備えておきましょう。

弊社では長年、太陽光発電、オール電化、LED器具など節電効果のあるエコ商品を

完全自社工事により販売施工を行っています。

電気代を安くしたい‼️

なんでこんなに電気代が高いんだ‼️

と、思っている個人さん法人さん。

今よりどれだけ電気代が削減されるのか簡単にシミュレーションも見ていただけます。

どんな些細なご相談でも、この西山宛にお問い合わせください‼️‼️

お待ちしております。

この記事を書いた人

kyouei-syouji